宇部市議会 2020-09-28 09月28日-05号
次に、公立保育園の在り方について、さきの質疑において、令和元年度の待機児童は13人で、主に3歳未満児であり、潜在的待機児童は200人以上であることが明らかになったが、そのような状況の中で、第二乳児保育園については、定員数はそのままに、新川保育園に集約するとの答弁があった。
次に、公立保育園の在り方について、さきの質疑において、令和元年度の待機児童は13人で、主に3歳未満児であり、潜在的待機児童は200人以上であることが明らかになったが、そのような状況の中で、第二乳児保育園については、定員数はそのままに、新川保育園に集約するとの答弁があった。
このほか、・市制100周年記念市民プロジェクト支援に要した経費の使途について・通話録音装置の利用者拡大について・地域振興費に係る負担金補助及び交付金に不用額が生じた理由について・固定資産台帳の精査について・潜在的待機児童解消のための対策について・保育士トライアル雇用奨励費補助金の利用が少なかった理由について・バイオマス産業都市推進事業における竹資源活用について・うべ産業共創イノベーションセンター志の
◆11番(森繁哲也君) 今、御答弁をいただく中で、公立保育園につきましては、昨日、臨時保育士が見つかったということで、非常によかったなというふうに思いますが、もし見つかっていなければ、この「1名」という待機児童、そして事前に情報を仕入れた保護者、いわゆる本当の意味での潜在的待機児童という方々も非常に困ったという状況にあるというふうに思います。
イ 小郡都市核における産業振興について 1) 新山口駅北地区拠点施設の産業支援機能 2) 経済発展に必要な行政機能の設置 19 山 本 敏 昭(公明党)…………………………………………………… 231 ア 平成29年度当初予算について 1) 小学校施設長寿命化事業 2) 中原中也生誕110年記念事業 イ 待機児童対策について 1) 子ども・子育て支援事業の進捗 2) 潜在的待機児童
続きまして、中項目の2)、潜在的待機児童数の把握についてお伺いいたします。先ほども潜在的待機児童数の把握について少し触れましたが、山口市に限らず多くの市民の皆様が疑問を感じておられると思うのが、表立って見えてこない待機児童数をいかに把握しているのか、そしてその正確性ではないかと思います。
しかしながら、認可外保育施設や市外保育施設の利用者、その他、潜在的待機児童を鑑みると、待機児童の完全な解消には至らない見込みとなっております。 今後も下松市子ども・子育て支援事業計画の早期実現を目指し、保育ニーズに対応した受け入れ態勢の整備に努めてまいりたいと考えております。 (3)保育園民営化計画の見直しについてにお答えをいたします。
潜在的待機児童につきましても、くだまつ星の子プランの必要数から現在の利用者数を勘案しましたら、100名以上はいるんじゃないかと思います。現在、窓口で入所できなかった方とかも、育休延長されたり、初めから申し込みをやめられるという方が非常にたくさんいらっしゃる状態でございます。
このこと全てを捉えて論じるつもりはありませんが、背景には行政把握の待機児童数と潜在的待機児童数との乖離があるのではないかと考えるところです。現在、山口市において待機児童数は68名で、来年度の増員数は90名とのことですが、把握されていない待機児童の存在を考えると、十分とは言い切れない数字だと思っております。
問題はだから今何度も言うように、どう実践をするか、私はその意味では、公の責任として児童福祉法24条、本当に市長の責任として、担当部長の責任として、やはり事態を打開すると、私はしっかりわかりませんが、潜在的待機者はどう見ても50人から70人おります。それでいいんですか。私はこれいけないと思う。
土木費の中の住宅建設費については、平成16年度に今までの戸数に加え68戸の新たな市営住宅が確保されていることから、市民の需要にこたえるための努力が見えるが、待機者数とのかかわりについてはどうかとの問いに対し、事業の推進により、待機者は徐々に解消しているところであるが、昨今の経済状況による潜在的待機者の増加に対応するため、今後も計画的に事業を推進していくとの説明がありました。